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【第87回】たかがノート、されどノート。取り方一つで成果は変わる

こんにちは。

協創マネジメントパートナーの古厩です。

 

本日は以前学んでいた

キャッシュフローコーチ養成塾の大宮12期が

https://www.wani-mc.com/cf/faci/

開講する日になります。

私も以前学んだ内容の振り返りと

経験豊富なプロフェッショナルの方々との

人脈を広げるためにオブザーバーで参加する予定です。

 

支援しているクライアントに

よりバージョンアップしたサービスを提供できるように

学び直しをしていきたいと思います。

 

ノートの取り方一つでセミナーから得られるものが変わる

 

セミナーを受ける際にどのようなことを

メモに残すようにしていますか?

 

これは人それぞれかと思いますが、

押さえておくべきポイントはあるかと思います。

 

私も講師として登壇している際に

受講者の理解度を確かめるために、

ワーク中などは教室内を歩き回り

受講者の様子を確認しています。

 

そして

 

観察するポイントの一つとして

どのようなメモを、何にかいているかを

見るようにしています。

 

このように年間100回以上の研修で

受講者を観察していると

この方は理解出来ているな

現場でも優秀だと言われているのだろうな

と目に付く方がいます。

 

事務局の方と目に付いた方の話をしていると

確かに優秀ですよ

といった声が返ってくることがあります。

 

では、

その優秀な方々はどのようなメモを作っているかと言うと

 

  • 自分のノート(A4)を使っている 
  • ページの上段には、学んでいるテーマを分かりやすく書いている 
  • 講義内容は箇条書きで簡潔にまとめている 
  • 講義内容いがいに、「初めて知ったこと」「聴いていてきづいたこと」
    「それに対して現場で実践するための行動のアイディア」を
    目の付く部分に記載している
     
  • 講義内容及び気づきを図解(フレームワークで整理、フローチャートで整理など)
    を行い、後から見返してもぱっと見で思い出せるようになっている

 

という特徴があります。

 

とはいえ、講義や他の受講者の発表を聞きながらなので

文字がきれいであるとか、誤字脱字がないかと言えば

決してそうではありません。

 

しかし、講義を受けている時の自己の思考プロセスは

講師である私が見ても良く分かるようになっています。

 

これであれば、現場で必要になった時にすぐに見返し

考えを深めることが出来るように思います。

 

 

思考を深めるためのノートの使い方

 

ノートは相手の話を聞いて、後で見返すために使うという目的もありますが

自己の思考を深める、考えを整理するために使うことが多いかと思います。

 

私も日々クライアントの支援のために何が必要であるかを

考える必要があるので、ノートを大量に消費します。

 

その時のノートの使い方は、というと

 

使っているものは

 

A4ノート

最近はamazon basicsのリーガルパッドを使っています。

紙質がいまいちなので今後使いづづけるかは微妙ですが

紙は黄色なので文字が映えて見えるので楽です

 

万年筆

 

書き味が滑らかなため太字のものに、ブルーのインクを入れています。

これも見やすさ優先です

 

 

そして、

 

ノートに記入していく際には

 

ノートの上段の余白部分に考えるべきテーマを記入

 

これは、セミナーのノートを取るときも一緒です。

上段にテーマがかかれているので思考を進めていくと

考えるべきテーマからいつの間にかずれてしまうことがありますが、

嫌でも目に入るので考えるべきことの思考を戻すことができます。

 

思考を進めるための順番を考えノートを分割する

 

テーマに対する考えをまとめるための道筋を最初に考え、ノートを分割してしまいます

場合によっては、数ページにわたって分割をすることがあります。

分割項目は基本的にはロジカルシンキングでよく使われる。

問題の定義を少しアレンジしてつかっています。

 

現状把握パート:現在のおかれている状況とその状況が起きている背景・理由

あるべき姿パート:問題が解決している状態となぜその状態が必要か

問題設定パート:あるべき姿と現状のギャップは何か、その中で特に重要な問題は何か
重要な問題が起きている要因は何か

対策検討パート:重要な問題が起きているい要因を解消するための対策案

 

ノート 1 (2)

 

 

分割した項目ごとにどんどん書き込む

 

キレイなノートを作ることが目的ではなく

考えを整理することが目的なので

思いついた内容を何度もノートに書きこんでいきます。

この際大事なのはノートの使い惜しみは一切しないということ。

なんか違うなと感じたらそのページは破り捨てて、

新たなページにどんどん書きこんでいく。

これは一見時間や紙がもったいないようにおもいますが

まっさらなノートに新たにどんどん書き込むことをとおして

必要な情報と不要な情報が分かってきて、考えが洗練されていくからです。

 

このように分割してノートに書いていくと

各ページの内容をもとにクライアントに対して提出する

提案書、現状報告レポートなどの資料は簡単に作成することが出来ます。

 

 

クライアントの考えを深めるためにも有効

 

これまでは自分自身の思考を深めるための私のノートの使い方でしたが、

ノートは商談などでもお客様のニーズを引き出すためにも活用ができます。

研修などでは受講者の発表内容を講師が板書し、整理をしていきますが

これと同じことをお客様との商談においても実践するということです。

 

現在の経済環境においては、

お客様も何が自社の問題なのかを

明確にすることが出来ていないことが多いです。

 

その際に営業パーソンに求められることは

お客様との対話を通して、お客様に自社の問題は何なのかを

気づいてもらうことです。

 

その為にノートを上手く活用する必要があります。

 

使う際のポイントは

  • お客様の思考を「見える化」するために 
  • お客様の目の前に隠さずに置き 
  • 何を書いているかしっかりと見えるように書く

 

ことです。

 

使うツールは

 

A4以上の大きさのノート

 

太字のペン(万年筆、1.0以上のボールペン、サインペンなど)

*サインペンは安いうえに、文字が本当に太いのでお勧めです
研修で実際に使ってもらうとその効果に驚く方がおおいです

 

記入する際は

 

現状把握パート、あるべき姿パート、問題設定パート対策検討パート

を意識しながらヒアリングした内容をノートに書き分ける

 

ある程度各パートの情報があつまってきたら

その場で、各情報の集まりごとに現状、あるべき姿、問題、対策

とタイトルをつけて、線で区分けを行うと

問題解決のノートが出来上がるというイメージで記入する

 

目指すところは

 

整理したノートをお客様から

 

「それ、今まで考えていことが整理されているので、コピー取らせてもらっても良い?」

 

とい言われるようになることです。

 

ここまで整理されていれば

書かれている内容を整理し清書すれば提案書にになります。

 

 

このようにノートの取り方一つでいろいろと

我々にはメリットがあります。

 

自身のノートの取り方を一度振り返ってみられることをお勧めします。

 

では、また明日お会いいたしましょう。

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