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【第114回】粗利を増やすためには?多くの会社が忘れていること

 

114_粗利を増やす

 

んにちは。

協創経営パートナーの古厩です。

 

6月末から7月初旬にかけて

クライアント企業の2年目社員(100名弱)の方々向けに

「自社のお金の流れ」と「自分自身の家計」を理解し、

今後の働き方を考えるという研修を行ってきました。

 

お金の流れを意識することで

普段の自身の業務に対しる意識や

業務改善の目の付け所など

考えてもらえたのではないかと思います。

 

この研修を組み立てるために

一昨年受講していたキャッシュフローコーチ養成講座

*キャッシュフローコーチの詳しい説明はこちら

を再度学び直しを結構時間をかけて行いました。

 

その中で、コロナ禍の現状において

再度考え、実行することで

コロナ禍から脱却する方法が見つかるヒントに

なるのではないかと思うことがありましたので

紹介をします。

 

それは、本日のこのお金のブロックパズルの中の重要な指標出る

粗利率の話です。

 

これまで何度かこのブログでご紹介してきた

お金のブロックパズルでを見てください。

 

お金のブロックパズル

 

粗利率は売上に占める粗利の割合になります。

これは言い方を変えれば、仕入れなど表す変動費に

対してどれだけ「付加価値」を付け加えられたかを

示すものであると言えます。

 

そのため「付加価値率」と言えるものです。

 

企業活動において行っているのはまさにこの

「付加価値」をどれだけ増やすのかということに

注力をしているとも言えます。

 

であるならば

 

「粗利率」は高ければ高いほど良い

 

ということになります。

 

ここで考えていただきたいのは

「粗利率」を高めるための視点とは

どのようなものがあるでしょうか?

 

 

まず思いつくのは、

 

価値を高める

 

ということになるかともいます。

 

例えば、

 

・商品改善を行い、より機能性・性能を高める

・顧客ニーズを先取りした新たな商品を開発する

・商品デザインを変え、魅力を高める

 

など

 

日々、企業努力をされているかと思います。

 

これらの活動は時間がかかりますが

継続して行っていく必要があり、

どの企業も継続されていることであると思います。

 

そしてもう一つ忘れがちなのが、

 

価値を伝える

 

ということです。

 

お客様の要望に対して、我々は商品・サービスを

提供していきます。

そして、その対価にお金をいただき、売上が立ちます。

 

ここで問題になるのが

お客様にその商品・サービスの本当の価値を

理解されていないために、

 

・安値で取引を強いられたり

・他社の同じように見える商品・サービスを
引き合いに出さ荒れ値下げ要求を受けたり

 

することが発生しています。

 

これでは、

企業努力を続け、商品・サービスを開発、改善を

してきた努力が報われません。

 

だからこそ

 

「価値を伝える」

 

には、

どうすれば良いかを組織として考える必用があると

考えます。

 

 

もし、営業パーソンのトークが弱いということがあるのであれば

優秀セールスのトークを「見える化」して営業部門の全員が

同じトークを出来るようにトレーニングをする必要があります。

 

また、もし営業パーソンが持参しているパンフレットや営業ツールが

お客様にとっての価値を分かりやすく伝えられるものでないのであれば

営業部門全員で

どのようなパンフレットがあると良いのか、

どのような営業ツールだと価値は伝わりやすいのか

などを話し合い、作成する必要があります。

 

自社のホームページなどに関してもそうです。

自社の会社紹介や商品ラインナップの紹介を行うための

ホームページは多いですが、

 

お客様にとっての価値を伝えるホームページになっているでしょうか?

 

もし、価値を伝える構成になっていないのであれば

どうすれば良いかを改めて考える必用があります。

 

この「価値を伝える」ということを

あまり意識されてきていないようであれば

これは、

 

会社にとっての大きな伸びしろ

それも費用もそれほど掛からず

時間もそれほどかからない

 

新たな戦略を検討するための

ヒントの宝庫ということになります。

 

第2Qが始まったこのタイミングで

第1Qの振り返りをするとともに、

どう「価値を伝える」か?の検討をされることを

お勧めします。

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