研修内製化のための検討ツール(プレゼント付き)

こんにちは。

協創マネジメントパートナーの古厩です。

今回は、最後にプレゼントを用意していますので

楽しみにしてください。

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コロナ禍の影響により

様々なコストダウンが行われています。

コストダウンで見直しが入る領域の一つに

研修があります。

とはいえ、

研修を全て止めてしまうわけにはいかないため

内製化をはかることになります。

内製化を図るうえで問題になるのが

これまでは、私のような研修講師や人材開発会社に

依頼していたプログラムやテキスト開発を行わなければ

ならないということです。

もちろん社内の方の方が

自社の業務の内容や業務の進め方

そして、業務を進める際に必要となるスキル

などは良くわかっているはずです。

これが教えるべき内容となります。

しかし、

内容を分かっていることと

受講者にとって役に立つ研修が組み立てられる

ということは全く別物になります。

重要なことはいくつかあります。

1つ目は

研修の目的とゴールを的確に設定することです。

この点は研修講師や人材開発会社が人人材開発部門の

担当者とのディスカッションを通して

明確にしていく事になります。

これを外部のサポートを得ることなく明確にすることは

結構骨が折れる作業になります。

2つ目は

受講者の学びのステップをデザインすることです。

重要なことはスキルを一方的に教えるのではなく

受講者の感情面に配慮しながら、いかに研修を通して

気づかせるかをデザインすることが必要になります。

この点を考慮せずにプログラムを組み立てると

受講者の学びは極端に低くなるか、

下手をすると反発をするような事態が生じます。

最低でもこの2点をしっかりと考え抜いて

研修を組み立てる必要があります。

この2点を人材開発会社のコンサルタントは

いつも考えて研修プログラムを組み立てています。

とはいえ、慣れていないと何から整理して良いか

困ることも多いです。

そのため、今回は特別に社内研修を組み立てる際に

活用すると便利なフォームをメールにてお送りしています。

是非、ご活用いただけましたら幸いです。





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