大型商談をお客様の担当者としていると、よくあるのが商談が滞ってしまい、なかなか前に進まなくなることがあります。
そのような時営業パーソンであるあなたはどう打開策を打たれていますか?
まず、なぜ滞っているかの現状分析を行い、ボトルネックなっている箇所に手を打つことが常道かと思います。
そのために、普段面談している担当者へなぜ進みが悪いのかをヒアリングの上、次回の面談の約束を取ろうとするかと思います。
しかし、そのような依頼を出してもなかなか進まないことが多くあります。
そのようなときは、担当者の顔を潰さないように配慮をしながら自社の上司と担当者との上司の面談機会を作り出すことで、現状を打開することができることがあります。
そしてアポイントを取るときは、担当者の上司宛に直接お願いをすることがポイントになってきます。
商談がなかなか前進しない場合は、面談する相手を意図的に変えることが重要です。
ぜひ試してみてください。