キャッシュフロー経営(脱ドンブリ経営) ブログ

【第52回】儲けの仕組みが分かる①:粗利率が1%アップした場合

おはようございます。

協創マネジメントパートナーの古厩 啓です。

 

 

突然ですが、

常に自分自身をアップデートしていますか?

 

 

私はコンサルタント・講師として

クライアントの悩み解決を支援するために

常にアウトプットをし続ける必要があります。

 

そうすると

どうしても思考パターンが単調になってしまうため

それを回避するために、

新たなインプットを行っています。

 

 

昨日の夜も知人のコンサルタントの紹介で

メルマガ作成セミナーを夜の7:00から2時間半

受けていました。

 

知っていることもあれば

「おう、そういう考え方もあるよね」

という、新たな発見がありました。

 

 

ここ数回「お金のブロックパズル」の使い方を

お伝えしていますが、

 

何か新たな発見はありましたでしょうか?

 

今後も新たな発見の切り口をお伝え出来るように

インプットをしていきますので、

楽しみにしていてくださいね。

 

 

では、「お金のブロックパズル」の話をしていきます。

昨日ははお金のブロックパズルを活用して

粗利率が1%改善した場合の会社のお金の流れを

把握する方法を解説してきました。

 

今週はお金のブロックパズルを利用して

経営数値がどのように変わるかを考えています。

 

お金のブロックパズルを使いこなすことが出来るようになると

様々な経営判断を行う際のヒントを得ることが出来るようになります。

お金のブロックパズルを見ながら読んで頂くとわかりやすいので、
まだ、お金のブロックパズルの作り方をダウンロードされていないようでしたら
下記リンクからダウンロードしてください。

https://ksf-consul.com/1979-2/?preview_id=1979&preview_nonce=3603a4c4c7&_thumbnail_id=-1&preview=true

 

 

本日もあるシステム会社を想定して考えていきたいと思います。

システム会社の現在のお金のブロックパズルは

以下のようになっているとします。

簡略化のために
受注1件で20万の売上、月5件の受注をしているとします。

 

 

 

 

 

 

さて今回は、

商品を5%値上げしたら、利益がどれだけアップするか

考えていきたいと思います。

 

もし、時間があるようでしたら

お金のブロックパズルをご自身で書いてみて

その答え合わせのつもりで以下を見てもらえると

よりお金のブロックパズルが使いこなせるようになると思います。

 

 

商品を5%値上げということですので

21万(1件当たりの売上)=20万+5%(値上げ分)

105万(売上)=21万(1件当たりの売上)×5件(受注件数)

となり、

売上は100から105に増えます。

単純な計算ですね。

 

 

では変動費はどうでしょう?

変動費は値上げするしないにかかわらず
今回は変化をしないため

変動費20のままです。

 

 

粗利はどうでしょう?

粗利(85)=売上(105)-変動費(20)

粗利率(81%)=粗利(85)÷売上(105)×100

となります、

粗利は80から85に5増加し

粗利率も80から約81に1増加します。

 

 

固定費はどうでしょう?

固定費は5%値上げしたとしても

変わらないので70のままです。

結果

利益(15)=粗利(85)-固定費(70)

となります。

 

お金のブロックパズルにすると以下のようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

商品を5%値上げした場合

利益は10から15に5増加

50%の利益増となります。

 

 

今回は値上げの例で話をすすめましたが

経営者として注意すべきことは逆の場合です。

営業パーソンがお客様の依頼で

 

安易に値下げを受け入れていないか

 

です。

 

安易な値下げをしていますと

これまでお伝えしてきたと全く逆の状況が発生します。

 

つまり、

 

利益の減少に直結してしまうということです。

安易な値下げをするのは
このお金の流れを営業パーソンが理解していない

ということがあります。

 

まずは、営業パーソンと「お金のブロックパズル」を

共有し、値下げと利益の関係性を理解させるところから

はじめてみませんか?

 

では、明日お会いしましょう。

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