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キャッシュフロー経営(脱ドンブリ経営) ブログ

【第54回】儲けの仕組みが分かる③:仕事の生産性が上がり2倍の受注をこなさるようになった場合

協創マネジメントパートナーの

古厩です。

 

今週はお金のブロックパズルを利用して

経営数値がどのように変わるかを考えています。

前回、前々回とお金のブロックパズルを活用して

利益にどのような変化が生じるかを見てきました。

お金のブロックパズルを使いこなすことが出来るようになると

様々な経営判断を行う際のヒントを得ることが出来るようになります。

 

お金のブロックパズルを見ながら読んで頂くとわかりやすいので、

まだ、お金のブロックパズルの作り方をダウンロードされていないようでしたら

下記リンクからダウンロードしてください。

 

https://ksf-consul.com/1979-2/?preview_id=1979&preview_nonce=362e49e379&_thumbnail_id=-1&preview=true

 

本日もあるシステム会社を想定して考えていきたいと思います。

システム会社の現在のお金のブロックパズルは以下のようになっているとします。

このシステム会社では、システム開発の引き合いは

よくある状態でしたが、生産性があまり高くなく

1月で受注できる量に限りがありました。

その様な状態の中で、開発効率をいかに上げていくかを

社内で検討していった結果2倍の受注が出来るようになったとします。

2倍の受注が出来たとします。

 

 

ではこの時、利益はどれだけアップするでしょうか?

今回も是非ご自身でお金のブロックパズルを使って

計算をされてみることをお勧めします。

 

では、お金のブロックパズルの各項目を見ていきましょう。

 

まず売上です。

これは受注が2倍になったということなので

売上は100から200になります。

 

 

次に変動費です。

変動費は売り上げに応じて増える費用でしたので

今回は売り上げが2倍になっているので

そのまま、変動費も2倍になります

変動費40

 

 

粗利は

粗利(160)=売上(200)ー変動費(40)

となり

粗利率は

粗利率(80%)=粗利(160)÷売上(200)×100

となります。

粗利率は変わりません。

 

 

固定費はどうでしょうか?

仕事の効率を上げるために特に何か設備投資をしていない

と考えると変化はありません。

 

結果

 

 

利益は

利益(90)=粗利(160)-固定費(70)

となります。

 

 

売上が2倍に増えたことで利益は9倍に一気に増えたことになります。

実際は売上を2倍にするにはなかなか大変なことですが、

社内で売上を上げるためにどうすれば良いか、

増えた結果どれだ利益が出来るかと検討すると良いと思います。

 

ちなみに売上を増やすためにはどうする?

 

といったテーマで考えると議論がまとまらなくなります。

 

その際は売り上げの方程式

売上=商品・サービスの価格×数量×リピート率

で分解してかんがえると良いかとおもいます。

 

そうすると

商品・サービスの価格をあげるためにはどうすれば良いか?

値上げするにはどのような付加価値を追加すればお客様は納得するか?

一回の購入する量をどのように上げるか?

既存顧客の再購入をあげるための施策は何かないか?

 

など

 

いろいろと考えるべき論点が出て来ます。

 

自社の売上を上げるためにどうするか?

是非分解して考えてみてください。

 

では、また明日お会いしましょう。

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