初めての方へ

協創組織を作り上げる効果

当社HPにお越しいただきありがとうございます。

KSFコンサルティング代表 協創組織開発パートナーの
古厩 啓(ふるまや けい)です。

営業組織の課題は、
個人の能力ではなく “構造(OS)” に原因があります。

  • 売上が横ばい
  • 管理職のマネジメントがばらつく
  • 1on1が形骸化
  • 商談が属人化
  • 若手が育たない
  • 方針が現場に落ちない

これらは、どの企業にも起こりうる“構造的な詰まり”です。
「営業組織が再び動き始めるために必要なOS」 をわかりやすくお伝えします。

私たちが大切にしている考え方

私たちの支援の核にあるのは
「協創(Co-Creation)」 です。

協創とは、
“教える・管理する” ではなく、価値を一緒につくること。

事業部長・営業本部長・管理職・現場が同じ方向を向き、
同じOSのもとで動けるようにすることで組織は大きく変わります。

協創は、
ひとつのプロジェクトを通して、メンバーの行動と視点そのものを変える力があります。

こんなお悩みはありませんか?

  • 売上の伸びが止まり、次の一手が見えない
  • 部長・課長のマネジメントが「管理」で止まっている
  • 1on1をしているが、行動が変わらない
  • 会議が“報告”で終わり、議論が生まれない
  • 商談の質が管理職によって大きく違う
  • 若手が受け身、ベテランが過去のやり方から抜けられない
  • 施策を出しても、現場に落ちず“丸投げ”になる
  • 新規提案に回る余白がない

これらの現象はすべて、
営業OS(仕組み)の老朽化が原因です。

KSFが提供できる価値

KSF Consultingは、営業組織の「OS」を再設計します。

具体的には、

  • 管理職の“問いの質”を高める
  • 商談の再現性をつくる(WIN&RISE)
  • 1on1で行動変容を起こす仕組みを整える
  • 営業会議OSを改善する
  • 行動につながるアカウントプランを設計する
  • 若手〜ベテランまで動ける環境を整える
  • 組織の中期的な変革プロジェクトを伴走支援する

など、管理職 → 現場 → 顧客 の一連の流れを一本の線でつなぎます。

結果として、組織は再び前に進み始めます。

どのように変わるのか(Before→After)

■ Before

  • 会議は報告中心で、意思決定が曖昧
  • 1on1に手応えがなく、対話が深まらない
  • 商談は属人化し、再現性がない
  • 部長・課長が現場に丸投げし、育成が機能しない
  • 新規提案が弱く、守りの営業に偏る

■ After

  • 課長・部長の意思決定が早くなり、組織が動く
  • 1on1が“行動をつくる場”へ進化
  • WIN&RISEで商談の質が一定化し、勝ちパターンができる
  • 管理職の問いが変わり、メンバーの自走性が向上
  • 方針が現場に落ち、実行のスピードが上がる
  • 営業会議が「進む会議」に変わる

選ばれる理由

KSFの特徴は、
「経営層 → 管理職 → 現場」まで一貫して支援できること。

飛び込み営業、支店長、研修講師、組織開発コンサルタント、
そして現在の営業組織改革支援。
30年間の経験で得た視点は、“現場のリアル”と“組織の構造”の両方を理解しています。

だから、
机上の空論ではなく、実行可能な“動ける仕組み”が作れます。

サービスの全体像

  • 営業組織力診断
  • 管理職の1on1設計・行動変容支援
  • 商談再現性モデル(WIN&RISE)導入
  • 営業会議OSの改善
  • 若手育成・中堅の行動変容プログラム
  • 伴走型営業組織改革プロジェクト

“点”ではなく“線”で成果をつくるための設計です。


最後に:まずは現状を見える化しませんか?

組織の“詰まり”には必ず理由があります。
そしてその多くは、
仕組みと意思決定の流れを整えることで改善できます。

もし、
✔ 現場が動かない
✔ 管理職が育たない
✔ 売上が停滞している
✔ 商談が属人化している
✔ 組織の構造原因を知りたい

という状況にあるなら、
一度ご相談いただくことで、
自社の課題がどこにあり、何から着手すべきかが明確になります。

あなたの組織に最適な“動ける構造”を一緒に描きましょう。

※簡単なご質問にお答えいただくだけで、
 現在の課題と改善の方向性を整理できます。

※営業目的の電話・しつこい売り込みは一切行いません。