分かったで終わらせない。 目標達成に向けた行動を取ることができる営業マネジャーへ
営業マネジャーには、自ら営業成果を上げるだけではなく、組織目標を達成するための営業戦略・営業計画を立案し、メンバー一人ひとりの役割と行動を明確にした上で、チームとして成果を生み出すことが求められます。
しかし、プレイヤーとしての業務を抱えたままでは、マネジメントは売上数字や案件進捗の確認に偏りがちです。その結果、営業方針がメンバーの日々の行動まで落ちない、1on1が進捗確認で終わる、営業会議が報告と指示の場になる、といった状態が生まれます。
本プログラムは、営業マネジャーに必要な役割認識・営業戦略立案・営業プロセス設計・問題解決・部下育成を、全9回で段階的に習得する構成です。研修では自チームを題材とした個人ワークと受講者間の討議を行います。
さらに、各研修のあとに担当コンサルタントとの個別1on1ミーティングを実施。自チームの営業目標、メンバー構成、担当顧客、案件状況を踏まえ、現場で実行できる水準まで具体化します。知識習得で終わらせず、職場実践までつなげることが本プログラムの設計思想です。
営業方針や営業戦略が、メンバーの日々の行動まで落とし込まれていない
営業計画が数値目標と案件一覧にとどまり、達成に向けた具体策が不足している
メンバーの営業活動上の弱点を、行動レベルで把握できていない
1on1ミーティングが、進捗確認と相談対応だけで終わっている
営業会議が数字の報告と指示に偏り、メンバーの育成機会になっていない
チーム内で発生している問題が整理されず、対症療法的な対応が繰り返されている
「研修」で考え方と手法を学び、「個別1on1ミーティング」で自チームの状況に合わせて具体化する。この2つを1セットとして繰り返す全9回構成です。
- 営業マネジャーを取り巻く環境の変化
- プレイヤーと営業マネジャーの役割の違い
- 営業マネジャーに求められる5つの役割
- 目標の設定
- 営業戦略・営業計画の立案
- チーム体制と役割の設計
- 実行状況のマネジメント
- メンバーの育成
- 成果を上げ続ける営業チームの特徴
- 自チームの現状分析/目指す営業マネジャー像の明確化
- 職場実践テーマの設定
- 自チームの現状確認
- 営業目標/担当市場・顧客
- メンバー構成/現在の営業活動
- チーム内のコミュニケーション
- 目指すチームの状態の明確化
- 現状とあるべき姿のギャップ分析
- ギャップが生じている原因の確認
- 優先的に取り組む課題の決定
- 次回までのアクション設定
- 営業目標、営業戦略、戦術、行動計画の関係
- 現状分析
- 市場・顧客の変化/競合の動向
- 自社の強みと弱み
- 現在の案件・パイプライン
- 目標と現状のギャップ分析/戦略課題の設定
- ターゲット顧客・重点顧客の設定
- 顧客別・市場別営業方針の立案
- 数値目標と行動目標の設定
- 未達リスクと代替策の検討
- 自チームの営業戦略・営業計画書作成
- 営業目標と現状の確認
- 営業戦略の妥当性確認
- ターゲット顧客・重点市場の選定理由の確認
- 営業活動と目標達成とのつながりの確認
- 主要案件の進捗と受注上のリスク確認
- 必要な社内外の協力者・関係部署の整理
- 未達時のリカバリープランの検討
- 実行項目、担当者、期限の明確化
- 営業プロセスを明確にする目的
- 成果を上げる営業パーソンの行動分析
- 標準営業プロセスの設計
- ターゲット選定/事前情報収集/仮説立案
- 顧客接点の創出/関係構築
- ニーズ・課題の把握/提案方針の設計/提案
- 意思決定支援/クロージング/振り返り・関係深化
- 各プロセスに必要な知識・スキル・行動
- メンバーの営業活動状況の確認方法
- メンバー別の強みと強化ポイントの分析
- メンバーの担当目標・顧客・案件の確認
- 営業プロセス別の実行状況確認
- 強みと、成果につながっている行動の確認
- 営業活動が停滞しているプロセスの特定
- 強化すべき知識・スキル・行動の明確化
- 育成テーマの優先順位設定
- 実務で経験させる業務・案件の決定
- 指導方法とフォロー方法の設定
- 営業マネジャーに問題解決力が必要な理由
- 問題、原因、課題、解決策の違い
- あるべき姿と現状のギャップによる問題設定
- 情報収集と事実確認/問題の構造化
- WHYツリーを活用した原因分析と真因の特定
- HOWツリーを活用した解決策の立案
- 解決策の評価
- 効果/実現可能性/緊急性/必要な経営資源
- 自チームの問題を題材としたケース演習
- 自チームで発生している問題の洗い出し
- 優先的に解決する問題の選定
- あるべき姿と現状の明確化
- 問題に関する事実と解釈の切り分け
- 原因分析と真因の特定/解決策の立案
- 営業マネジャー、メンバー、上司、関係部署の役割分担
- 実行手順と期限の設定
- 実行状況を確認する指標の設定
- 部下育成の基本
- 営業マネジャーが担う部下育成の役割/育成テーマの設定方法
- 期待する行動と到達基準の伝え方
- 経験、振り返り、フィードバックによる育成
- ティーチングとコーチングの使い分け
- 1on1ミーティングの進め方
- 目的と事前準備で確認すべき事項
- 基本プロセス(場づくり/前回アクションの振り返り/現状と事実の確認/本人の認識の確認/問題と原因の明確化/解決策・育成テーマの検討/次回までの行動と期限の合意)
- 部下の考えを引き出す質問/承認とフィードバック
- 1on1ミーティングのロールプレイ
- 育成型営業会議の進め方
- 報告型営業会議と育成型営業会議の違い
- 扱うテーマの選定/メンバーの経験や知見を引き出す進め方
- 他メンバーから質問・助言を引き出す方法/安全・安心な場づくり
- 営業案件を題材とした問題解決ミーティング/ネクストアクション設定
- 育成型営業会議の模擬実践
| 対象者 | 営業課長/営業所長/営業グループマネジャー/営業チームリーダー 今後、営業管理職への登用が予定されている候補者 |
|---|---|
| 実施形式 | 研修:集合形式(対面推奨・オンライン実施も可) 1on1ミーティング:担当コンサルタントとの個別面談(オンライン実施可) |
| 実施期間 | 全9回(研修5回+個別1on1ミーティング4回)/約6〜9か月 ※実施頻度・期間は貴社の営業サイクルに合わせて設計します |
| 受講人数 | 1クラス24名まで ※個別1on1ミーティングは受講者全員に実施します |
| カスタマイズ | 貴社の営業目標、営業プロセス、顧客・案件、メンバー構成を題材として設計します。研修の演習内容、1on1で扱うテーマ、成果物のフォーマットは、貴社の実態に合わせて調整可能です。特定回のみの実施や、回数の増減にも対応します。 |
貴社の営業組織の状況をお伺いした上で、最適なプログラム構成をご提案します。
資料請求・個別相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
※ ご相談・お見積りは無料です
